施工場所
滋賀県近江八幡市
延床面積
146.0 m²
施工年月
2014
カテゴリー
Houses
建築家
ALTS Design Office
アーキテクトによるテキスト説明。
「家族がひとつになれ、一人にもなれる家」そんな開放性と独立性の両面をつくり出し、多様で豊かな空間を試みたプロジェクトです。
敷地は低層住宅が立ち並ぶ古い町並みの中にあり、四方から見渡すことの出来る立地条件です。そこで私たちが考えたことは空間の四隅にコア部分をつくり出し、そこに軒の深い大きな屋根をかけるというシンプルな構成です。
この表裏のないどっしりとした外観は内部空間を緩やかに包み込み、周辺環境とも溶け込みます。
コア部分には、プライバシーの必要な機能をおさめ、それ以外の空間は緩やかに繋ぎ、家の中心を吹き抜けとすることでひとつの空間の中に開放性と独立性の両面をつくりだしました。
2階部分は家族の将来に対応出来るようにフリースペースとし、構造化粧とした大らかな屋根で空間を包み込むことで、多様な空間の中に豊かさもつくり出しました。また、この軒の深い屋根は夏の厳しい日差しを遮断し、冬の暖かい日差しを内部空間に引き込んでくれます。
この外的要素から内部を守り内部空間を緩やかに包み込む大きな屋根は、改めて家族の「絆」を気づかせてくれるはずでしょう。
T +81 775 543680
ALTS DESIGN OFFICE 株式会社アルツデザインオフィス
340-5 Kitanakakoji, Ritto City, Shiga Prefecture Ritto-Shi, Shiga, Japan 滋賀県栗東市北中小路340-5



















